皆さんの中にもUSBメモリーを使う方は非常に多いと思います。パソコンに刺して文書だったり写真だったりを保存・持ち運びできるあの小さなスティックです。

さて、そんなUSBですが多少なりともパソコンをかじったことがある方なら誰でもご存知だとは思いますが、USBには『正しい取り外し方』があります。いえ、正確にはありました

ご存知の方ももう少しお付き合いください。

ではまず従来の正しい取り外し方について。まず右下のタスクトレイに注目します。そこにUSBのマークが存在しますね?以下の画像の赤丸で囲んだマークです。

win10の場合↓

win8.1の場合↓

見当たらない場合は上向き三角マーク(△)をクリックするとその中に存在します。そのマークをクリックすると『●●(USBの名称)を取り出し』という項目が表れますので、それをクリックすると取り出しが完了します。あとはUSBを抜くだけ。

こんな文言が出ます ↓

ね、簡単でしょう?

と思いきや今回アップデートされたWindows10ではさらに簡単にUSBを取り外すことができるようになりました。その方法とは

抜くだけです。

もう一度言います。

抜くだけ。

これだけだとどういうこっちゃなので詳しく説明しますと、4月2日にアップデートされたWindows10のバージョン1809には『Quick removal』という取り外し専用機能が搭載されていて、とりあえず引き抜くだけでOKという非常に便利な形式になっているそうです。
もちろんデータの保存中や転送中に引き抜くのは相変わらずNGなのでご注意ください。
ただ今後はパソコンを習い始めるにあたって覚えることが減るというのは非常に楽なので、こういった機能はどんどん実装していってほしいですね。

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